【46日前】
3月の下旬、ひどり橋近く、水面に葦が生えているところにコブハクチョウのペアが巣らしきものを作っているのを発見。
巣にいるのが雌か。ペアで、マコモの枯れ茎だろうか、巣の材料を運んで、巣の補強に余念がない。雌は、卵を暖めているのかも知れない。(2006年3月26日)
【33日前】
雌(たぶん)が卵を暖め、雄(たぶん)は、巣から少し離れて、大津川河口部を泳いでいた。
雌(たぶん)は、巣から首だけ出して、卵を暖めているようだ。(2006年4月8日)
おすは、巣を少し離れて、大津川河口部分を泳いでいる。(2006年4月8日)
【32日前】
状況は変わらない。卵を暖めつつ、2羽で巣の補強を飽きもせずにやっている。卵がかえるまで、こんな状況が続くのかも知れない。
雌は卵を暖めているので、近くから補強材料をくわえて、巣の補強。雄は、自由に動けるので、やや遠くから材料を持ってくる。材料は、はっきりしないが、枯れたマコモのような感じがする。(2006年4月9日)
【17日前】
基本的に、状況は変わらない。
やや別角度から。巣がある葦の向こう側を大津川が流れ、右側で手賀沼に注ぐ。(2006年4月24日)
いつもの作業。巣の維持が、非常に重要なようだ。他の場所で、他のペアの例では、増水で巣が水浸しになり、放棄したということも見られた。雌は立ち上がっているが、卵は見えない。(2006年4月24日)
【12日前】
全く変化はない。巣を維持し、ひたすら卵を暖める。
辛抱強く、同じ作業を繰り返す。(2006年4月29日)
【7日前】
変化なし。もっとも、季節は確実に進み、背後の葦の新芽がだいぶ大きくなってきたが。
このときは、雄はどこかに遠出のようだった。(2006年5月4日)