白鷺には、ダイサギ、チュウサギ、コサギがいるが、コサギはその名の通り一番小さい。手賀沼には四季を通じて良くいる。真っ白できれい。
嘴が長く、一年中黒。足の指が黄色いのはコサギだけなので、ダイサギ、チュウサギと区別が出来る。春・夏の繁殖期には、頭上に2本の白い冠羽ができて、胸と背にもレース状の飾り羽がでる。
コサギの写真を何枚撮ったことか。適当な大きさで、白くて目立つし、動きも遅いので、撮りやすい。絵にもなる。
電話線?に留まっている。こんなところに留まるのは珍しいのでは。足の指が黄色いのがわかる。この黄色が見えればコサギに間違いない。(2005年10月1日)
冠羽が見える。これは3月上旬の写真。2月下旬あたりから冠羽が出てくるのでは?背中の下の方に飾り羽も見える。(2006年3月4日)
岸で休む姿をよく見かける。(2005年10月21日)
魚を捕っているところ。よく見かける光景だ。(2005年10月25日)
3羽そろって、魚を捕っているところ。そう簡単には捕れないようだ。(2005年10月21日)
田圃の上を飛ぶ。葦を後ろにぴんと伸ばして。左下に頭が見えるのは、カルガモ。(2005年6月11日)
気に留まるのは比較的珍しい。(2006年12月10日)
飛ぶ姿が美しい。ダイサギと同じで、足を後ろにぴんと伸ばして、首をたたんで。(2006年12月10日)
夕暮れに1羽。これもよく見る光景。(2006年12月17日)
水面に映る夕日をバックに。(2006年12月17日)
夕日をバックに。もっと低い位置から撮れると、もっと重なるが、これ以上低くカメラを構えられない。水面になってしまうので。(2006年12月17日)
アップ。すぐ逃げるので、近寄るのも難しいが。(2007年1月21日)