ヒドリ橋は、大津川が手賀沼に注ぐあたりにある橋。大津川には、この上流に農道の橋や国道16号の橋が架かるが、ヒドリ橋は最下流にある橋。北千葉導水路の関連で出来たものと思われる。他の橋と違って、デザインや色に配慮されていて、車は通れないが、その割には広く、立派だ。平成5年竣工。
すぐ下流には葦原が広がり、その向こうは手賀沼。このあたりの大津川は、釣り人が多い。ジョギングなどの人も多い。それなのに、シラサギ、オオバン、カイツブリなど、水鳥も多い。人を横目で見ながら、警戒しつつも共存している。
上流から橋と手賀沼方向を望む。黄緑色の橋。左右は、人気の釣り場。(2005年11月13日)
橋の名が。どうやら。カタカナのようだ。右側に、鴨の浮き彫りが。ヒドリガモか。この近くでは本物を見たことがないけれど。(2005年7月3日)
平成5年3月竣工。(2005年9月19日)
これも上流から。釣り人がいる。(2005年10月15日)
橋から下を眺める人がよく見られる。私も橋の上からよく写真を撮るが。(2005年6月12日)
雪の翌朝。(2006年1月22日)
雪が積もった橋の上。車は通らないので、人の足跡だけ。かなり幅広。(2006年1月22日)
春の朝。霧がでていて、かすんでいる。(2006年4月24日)
秋の朝。ススキが朝日を浴びて光っている。(2006年10月8日)
ヒドリ橋から、下流の手賀沼方向を望む。橋のところに手賀沼を囲む堤防があって、橋より沼の方向は、その堤防の沼側で、沼そのもの。大津川の両岸は葦原。これは冬景色。(2004年12月11日)
同じく、沼方向を望む。これは秋。(2005年10月21日)