白いサギだが、繁殖期になると頭から首、背中が橙色になるので、すぐ分かる。夏場などに橙色になっていないときは、いても、コサギやチュウサギに見えて、気がつかないこともあるかもしれない。
手賀沼には、4月頃から夏頃まで、周囲の水田で見かける。単独でいることも、集団の時もある。
田圃の畦でよく見かける。頭、首、背中の一部が橙。嘴は赤っぽい。目も赤く見える。(2006年5月21日)
田圃の畦で集団で休んでいる。羽づくろいをしている。(2006年6月17日)
田植え前の田圃で、餌を探している。(2006年4月29日)
(2006年4月29日)
(2006年4月29日)
飛びたったところ。背中の一部が橙なのが分かる。羽は全体が白。(2006年5月21日)
飛んでいるところ。他のサギと同じように、足を伸ばし、首をたたんで飛ぶ。(2006年5月5日)
夏場には、橙色が薄くなる。よく見ると、橙色が少しある。(2006年9月16日)
秋の夕日を浴びて。(2008年9月13日)
右側は、橙色がほとんどない。これもアマサギ。(2008年9月13日)
(2007年5月2日)