波の原因は二つ。風と舟。
風が吹けば波が立つ。そよ風だとさざ波が立ち、強風だとまるで海のような波が立つ。手賀沼は、意外と風があることが多い。強風のことも珍しくない。
船が通ると波が立つ。この波はずっと遠くまで伝わって、水面に平行な線が何本も引かれたような模様になる。
風が出てきて、さざ波が立ち始めた。なぜか立つところと立たないところがある。手前と向こう側は波立って、青く見える。真ん中は波立たずに竹の棒が映っている。(2006年3月4日)
風による小さな波。よく見ると複雑だ。(2005年4月3日)
いろいろな条件で、波の立ち方は異なるようだ。さらに、見え方は、光線の具合や見る方向などで様々で、もっと多様だ。(2005年8月27日)
近づいて見る。大きな波と小さな波が組み合わさっているように見える。(2005年8月27日)
夕日を浴びて。これも大きな波に小さな波が組み合わされているように見える。(2005年11月19日)
だいぶ風が強く、沼全体が波立っている。(2005年2月11日)
波立つところと、そうでないところが不思議と分かれていることがある。色が違って見える。(2006年3月4日)
手前は波の立ち方が少ない。(2006年6月10日)