大津川が手賀沼に注ぐあたりには、やや上流にひどり橋があって、そこを手賀沼を囲む堤防が通っている。ひどり橋から下流を望むと、大津川が沼に注ぐのが見える。左右は葦原になっている。特に左側は広大な葦原だ。このあたりの大津川は釣り人が多い。またジョギング、散策などでひどり橋を渡る人も多い。好きな場所の一つで、これまでにここいらで多数写真を撮った。
ひどり橋。手前が大津川上流。橋の向こう側で、大津川が手賀沼に注ぐ。橋の向こうは手賀沼の堤防の沼側で、左右に葦原が広がる。付近は釣り人が多い。(2005年11月13日)
6月中旬。ひどり橋から沼方向を望む。左右の葦原は緑が濃い。葦原が切れたところが沼。(2005年6月12日)
同じくひどり橋から沼方向を望む。こちらは1月下旬、雪が積もっている。葦は枯れ、空の青が濃い。(2006年1月22日)
ほぼ同じ場所。4月下旬。多少雨が降っているのかもしれない。左側の葦原は、冬に焼けて一面焼け野原になっていたが、新芽が出てきて緑に見える。沼で、水質浄化のために浚渫をやっていて、それが遠くに見える。(2006年4月24日)
12月。一面枯れ葦。この位置から何度写真を撮ったことか。左下に写真を撮る自分の影が見える。(2003年12月13日)
冬、沼に一番近いあたりで釣りをする人。通常先端の釣り台より向こうには行けない。(2004年12月18日)