水を感じる
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沼は水で出来ている。その水に、波が立ったり空が映ったりすると、そこに水があることを意識させられる。
細かな波が立っている。なぜか場所によって、波の立ち方が違って、全く波立たないところもある。(2005年4月3日)
木が映る。微妙な波がちょうどいい具合。(2005年4月3日)
波だって、日の光で輝く。(2005年8月21日)
夕暮れで、水面が空と雲を映す。重厚な色合い。(2005年10月21日)
波立っているところと、波がないところの境界。なぜはっきりと分かれるのか。水に違いはないようなのに。(2005年10月30日)