幅の広い嘴を持つので、この名がある。嘴の縁に櫛の歯のような構造のふるいがあり、これで水中のプランクトンをこしとって食べるらしい。
雄は派手な色彩をしている。
雄。緑の頭、白い胸、茶色の脇腹。足は橙。嘴が広い。(2005年12月11日)
これも雄。エクリプスからまだ完全には羽が抜け替わっていないようだ。(2005年12月2日)
これは雌ではないかと思われる。(2005年12月29日)
これは雌。全身焦げ茶色っぽく、雄とはだいぶ違う。(2005年11月13日)
雄2羽。右側のものの橙色に見えるのは、足。(2005年12月29日)
雌2羽。(2005年11月13日)
雌。水がくちばしの間から流れ出ている。このとき、水に含まれる草の種などを漉しとる。(2007年1月13日)
雄の顔のアップ。目が意外に小さい。(2007年2月24日)
雄が2羽、近づいてくる。(2008年1月19日)
雄の羽のアップ。きれいだ。(2008年1月27日)
これも雄の羽のアップ。カラフル。(2008年1月27日)
雌。水が一滴。(2008年12月20日)
くちばしの間から絶え間なく水が流れ出る。(2009年1月25日)