ホオジロ(頬白)

 ホオジロは、名前の通り頬に白い模様がある。特に水辺の鳥というわけではないが、手賀沼の周りの葦原などでごく普通に見かける。

立派な姿のオス。色と模様がはっきりしている。(2018年1月15日)

メスは地味。羽を垂らすポーズがよく見られる。(2015年2月3日)

珍しく3羽が近くに留まった。中央がオスで両側がメスのようだ。(2018年2月12日)

メスの後ろ姿。見返り美人?(2014年12月14日)

ふっくらとして。(2016年4月2日)

腹部は単純で模様がない。(2012年4月15日)

オスの後ろ姿。背中が赤っぽい色。(2016年3月12日)

ネコヤナギに留まって。(2016年2月27日)

冬場、葦の穂に留まって種を食べる姿をよく見かける。(2014年12月21日)

こんなに穂が大きいので、食べ放題。(2014年12月21日)

くちばしで挟んで。(2014年12月21日)

種を食べるのだろう。(2017年11月29日)

口にくわえて。(2017年11月5日)

セイタカアワダチソウの種も食べる。(2015年12月18日)

オスの横顔をアップ。ほおも白いが、眉も大きくて白い。(2016年3月12日)

真正面から。顔の模様がおもしろい。(2016年3月13日)

オスが大きな声を上げて鳴く。口の中まで見える。(2018年3月28日)

後ろ姿。顔が全く見えなくても、特徴があるのでホオジロと分かる。(2015年5月23日)

雛。何の雛かわかりにくいが、餌を運ぶ親を見ると分かる。(2013年5月12日)

まだ産毛のようなものが見える。(2013年5月12日)

オスはあちこちの高いところに留まって、大きな声で鳴く。(2011年5月21日)

葦原でも。(2016年6月12日)

低い木でも。(2016年6月19日)

メスがセイタカアワダチソウに留まっている。(2017年11月9日)

人工物でも気にせずに留まる。緑道の交通標識。(2015年5月23日)

建設用資材だろうか。金属でも気にせずに留まる。(2015年2月28日)

田んぼで。(2015年12月19日)

桜の花に来た。(2018年3月28日)

頭かき。(2016年3月12日)

木に留まっていることが多いが、たまには地面に降りることも。(2017年11月4日)

霜柱の上に降りて。(2017年12月10日)

2006.4 作成、2018.4 全面入れ替え