遊歩道沿い、峠下広場の東西に広がる一帯にビオトープが整備されている。3つにゾーン分けされているが、峠下広場の東側は「生物の生息場とするゾーン」で、最もビオトープらしい区域なので、ここを中心に紹介する。池がいくつか整備され、水鳥なども季節に応じてみることが出来る。
ネコヤナギにホオジロ。このあたりにはホオジロがよく見られる。(2007年2月17日)
池の杭の上にゴイサギがいた。立派な姿の成鳥だ。(2007年8月14日)
池がいくつかあるがその一つ。季節により、天候により、時刻により風景が変わる。これは冬の朝。(2007年12月2日)
堤防上に遊歩道、沼との間にビオトープがある。(2007年12月2日)
5月の朝。緑が鮮やか。(2008年5月6日)
冬には凍結することがある。最近はほとんどないようだが。このときは氷が張って、その上にあられが降った。(2009年1月12日)
(2009年4月5日)
春は桜が咲く。沼縁にソメイヨシノが植えられている。(2009年4月11日)
タンポポと桜。(2009年4月11日)
冬景色。うすく積もった雪が溶け始めている。(2013年1月19日)
6月下旬。葦も育ってきた。(2015年6月28日)
池が雲を映す。(2015年6月28日)
6月下旬、朝8時過ぎ。ジョギングには良い季節だ。(2015年6月28日)
湖岸のソメイヨシノが満開。もう少し大きくなるとさらに見事になるのだが。(2016年4月10日)