ゴールデンウイークの頃は季節もよく、沼を巡るのに最適。緑が深まり、花が咲き、野鳥は子育ての季節。そんなある日、手賀曙橋を起・終点に手賀大橋との間を左回りに歩いた。10キロほどの行程だが、写真を撮りながら回ると普通4〜5時間かかるが、この日は6時間かかった。
枯れ葦の根元から新芽が出てきている。微風で、湖面がわずかに波立つ。(2011年5月4日)
釣り人。沼はあちこちで釣りが出来、釣り場に事欠かない。(2011年5月4日)
藤の花が咲く。この藤はたぶん、自然に生えたものではないか。(2011年5月4日)
近寄るときれいな花だ。(2011年5月4日)
この季節、田んぼでは田植えが行われている。この田んぼは田植えの準備が出来たようだが、田植えはまだ。(2011年5月4日)
岸近くにガマが芽を出して育ってきている。(2011年5月4日)
カルガモが飛ぶ。(2011年5月4日)
田植えが終わった。機械で植える。まっすぐでないのはなぜ?(2011年5月4日)
朝が早いので、まだ露が。(2011年5月4日)
菜の花。(2011年5月4日)
コブハクチョウが雛を連れて。まだ生まれて間もないようだ。(2011年5月4日)
小さい。このくらいの時は気をつけないと事故で命を失うこともあるようだ。(2011年5月4日)
桂の新葉。毎年のことだが、丸い葉がこの季節きれいに見える。(2011年5月4日)
つつじ。様々な色のものがあるが、この色が一番鮮やか。(2011年5月4日)
北岸にある遊歩道の脇にツツジが植えられていて、咲くときれい。(2011年5月4日)
遊歩道。散策に最適。(2011年5月4日)
記に若葉が出てきて、虫が増える。小鳥は食事が容易になる。シジュウカラが大きな虫を捕まえた。(2011年5月4日)
藤棚は毎年見事な花をつける。見物人も多い。(2011年5月4日)
藤棚の藤は、何種類かあるようだが、どれも見栄えがする園芸品種のようだ。(2011年5月4日)
八重のヤマブキ。満開。(2011年5月4日)
船で釣り。(2011年5月4日)
低く飛ぶカワセミ。カワセミは季節を問わずどこにでもいる。ただ近寄るのは難しい。(2011年5月4日)
バラ。何という名かは知らないが、毎年この場所で白い大きな花を咲かせる。(2011年5月4日)
端正な形の純白の花。日が当たってまぶしい。(2011年5月4日)
北岸の「自然ふれあい緑道」にもツツジ。堤防上が緑道で、ランニングをしている人の向こうが沼。(2011年5月4日)
これも緑道脇。紫の花は何だろうか。(2011年5月4日)
こんな小さな花が。(2011年5月4日)
太陽に向かってサギが飛ぶ。たぶんアオサギ。(2011年5月4日)
セッカ。一年中いるがこんなところに留まるのは珍しい。(2011年5月4日)
一重のヤマブキ。最近カヌーが増えているようだ。(2011年5月4日)
手賀曙橋に到着。水門になっていて、手賀沼の水位はこれでコントロールされている。(2011年5月4日)