セイタカアワダチソウは、沼や大津川べりでよく見られる。外来植物で、かつてはいたるところではびこって、いやがられた。だが、最近では在来の植物とうまく共生しているようで、秋にはっきりした黄色の花をつけ、岸辺に彩りを添える。
鮮やかな黄色もいいが、冬に枯れて実をつけるのも、よく見ると独特の趣がある。
大津川の堤防上で、あざやかな花を咲かせる。(2005年10月30日)
これも大津川。水に映る。(2005年10月15日)
近寄って。まだ咲き始め。(2005年10月8日)
普通このように左右対称の形に開く。(2005年10月8日)
満開。色も濃くなる。(2005年10月8日)
草むらに、集団で。(2005年10月15日)