初秋落日

 9月上旬、久しぶりに夕日を見たくて、夕方5時過ぎに沼に行く。日中はまだ夏の暑さが残るが、朝夕は少し涼しくなってきた。いい天気で、夕日が見えた。

日がだいぶ傾いている。たぶんこの方向に夕日が沈むはず。(2009年9月5日)

太陽はもっと上にある。雲のないいい天気だが、水平線近くには、遠くに薄い雲があるのだろう、よく見るとうっすらと霞んでいる。(2009年9月5日)

沼の光景。夕暮れの雰囲気が出てきた。(2009年9月5日)

夕日を浴びて、水辺の葦はやや赤っぽく見える。(2009年9月5日)

風があって、波立っている。朽ちた杭に夕日が当たる。(2009年9月5日)

カイツブリが2羽、波間に漂う。(2009年9月5日)

大サギが飛ぶ。ねぐらに帰るのかもしれない。(2009年9月5日)

だいぶ日が落ちてきた。薄雲がかかっていて、その背後のに(2009年9月5日)

何となく秋らしく、空は高い。(2009年9月5日)

雲の影響で、夕日の上が欠けて、下が見える。(2009年9月5日)

手賀大橋の背後に、日が落ちてきた。(2009年9月5日)

今度は、上半分が見えて、下半分が隠れている。(2009年9月5日)

この日最後の太陽。この後、すぐ雲に隠れてしまった。(2009年9月5日)

夕日が雲に隠れ、辺りはだいぶ暗くなった。(2009年9月5日)

日が沈んだ。そろそろ帰ろう。(2009年9月5日)

2009.10 作成