6月上旬、梅雨入りの少し前、沼に行く。朝6時過ぎから、4時間あまりかけて一回り。天候は、薄く雲がかかったようなときもあったが、まあ晴れ。あじさいが咲き始め、葦やガマがぐんぐんと緑濃く育っていく。
真っ青なあじさい。水面は朝日で輝く。6時過ぎだが、日の出からはたぶん2時間ほどたっている。(2009年6月7日)
がくあじさい。咲き始めで、何となくひっそり。(2009年6月7日)
花菖蒲の季節でもある。朝日を浴びている。(2009年6月7日)
花菖蒲と、その背景に白いあじさい。(2009年6月7日)
真っ青。(2009年6月7日)
真っ青だが、花びらの一枚一枚をよく見ると、微妙な色合い。(2009年6月7日)
田の脇には、カルガモのペア。向こうにはキジの雄。たまに高く鋭く鳴く。(2009年6月7日)
ニセアカシアの葉。茎の左右に丸い葉が規則的に並んでいる。(2009年6月7日)
栗の花。実からは想像できないような、変わった花。(2009年6月7日)
白いあじさい。華やかさはないが、落ち着いていて。(2009年6月7日)
湖岸の風景。あじさいが咲き、柳があって。(2009年6月7日)
咲き始めてそれほど経っていないのだろう。みずみずしさがある。(2009年6月7日)
白いあじさい。よく見るとピンク色の筋が入っていて、微妙な色合い。(2009年6月7日)
濃いピンク? 何色と言っていいかよくわからない。あじさいの色は千差万別。(2009年6月7日)
傍らになぜか猫。野良猫だろうが、餌を与える人がいるのだろう。(2009年6月7日)
モンシロチョウ。クローバーの花の蜜を吸うのだろうか。(2009年6月7日)
これは、蜂。種類はよくわからないが。(2009年6月7日)
ちがや。すっかりほうけている。(2009年6月7日)
湖岸は緑が深い。(2009年6月7日)
木製の船も少なくなった。そのうち無くなるかもしれない。(2009年6月7日)
タチアオイ。水門の脇に咲いていた。(2009年6月7日)
セッカ。飛びながら鳴くが、留まってもまだ鳴いている。(2009年6月7日)
ツバメの幼鳥。兄弟だろう。ほとんど親と同じくらいの大きさまで育っているが、それでもまだ親から餌をもらう。たぶん、親が餌を運んでくるのを待っているのだろう。(2009年6月7日)
ヒバリが空高く。(2009年6月7日)
降りてきた。同じヒバリかどうかはわからないが。(2009年6月7日)
道の駅のところにあった、あじさい。(2009年6月7日)
コブハクチョウの雛もだいぶ育った。沼の中央を一列になって移動中。(2009年6月7日)