ミサゴ(鶚)

 鷹の類で、水上を飛び、獲物の魚を見つけるとホバリングの後に急降下し、水面近くで足を伸ばし魚を捕らえる。
 手賀沼にもたまにいる。沼の中央部にいることが多く、近くには来ない。そのため、写真が撮りにくい。

いつも遠くの杭に留まっている。肉眼では豆粒。注意して見ないと発見できない。(2007年2月12日)

遠くを飛んでいるのもたまに見る。(2014年10月24日)

水面上を飛んで、魚を探している。(2007年1月13日)

魚を見つけると急降下。(2017年9月25日)

水面に飛び込んで、足で魚をつかむ。(2007年11月25日)

魚を捕ると、足でしっかりと持ちながら飛ぶ。(2007年2月4日)

足と、爪ががっしりしていて、魚を持ちやすいようだ。(2007年2月4日)

捕った魚は、杭に留まって、食べる。足で押しつけ、鋭いくちばしで食いちぎる。(2007年1月13日)

いつも留まるのは沼の中央の杭で、ずいぶん遠い。飛ぶときの方が近くに来る。(2017年10月12日)

ごくまれにだがだいぶ近くを飛ぶときがある。(2017年10月12日)

2009.5 作成、2018.1 追加削除