サギのいる夕景

 11月のはじめ、夕方に曙橋のところに行くと、いつものようにダイサギが四角い網にいる小魚を捕っている。そのうちに、夕日が落ちていき、富士山も見えた。珍しく、ゴイサギが何羽も出てきた。

日が傾き、網が夕日を浴びる。(2008年11月1日)

ダイサギが小魚を捕まえた。次々と何匹も捕まえて、夕食にしているのだろう。(2008年11月1日)

水面の夕日が映る。(2008年11月1日)

夕日が、半分ほど隠れた。この日は水生線まで雲がなく、こんな状況でも日差しが強い。(2008年11月1日)

富士山が見える。電線がなければいいのに。夕日は、これより右の方に沈んでいる。あと何日か経つと、富士山のそばに夕日が沈むようになるだろう。(2008年11月1日)

ゴイサギ。左は幼鳥。こんなところに留まっているのは珍しいように思う。(2008年11月1日)

夕暮れの中をゴイサギが飛ぶ。(2008年11月1日)

これもゴイサギ。もう陽は落ちて、だいぶ暗くなってきた。(2008年11月1日)

2008.11 作成