釣り台

 大津川の両岸には、点々と無数の釣り台がある。たいてい木製で、岸から水面に張り出して、そこに乗って釣りをすると都合がいいように作ってある。

これは全面的に水面上にある。通常は岸から出っ張った形だが。(2005年8月21日)

雪の日。(2006年1月22日)

誰も利用する人はいない。足跡もない。(2006年1月22日)

これは台と言うよりもバンガロー風。天気が良ければ泊まれるかもしれない。(2005年10月21日)

同じ物。(2006年4月9日)

堤防から下りていって、その先に釣り台という光景が良くある。(2006年10月21日)

釣り台作成中。結構立派な木材を持ってきて、丁寧に制作?(2006年4月9日)

ある時、付近の釣り台に、撤去を求める「通告」が張られていた。(2006年10月21日)

こんな風に。(2006年10月21日)

これにも。このあたりの釣り台にはすべて張られたようだ。だが、その後撤去された形跡は、例外的にはあったかもしれないが、よくわからない程度だったので、たぶんほとんど無視されたのだろう。(2006年10月21日)

2008.6 作成