桟橋と言うほどでもないが、沼の岸に、漁船やボートなどが発着するための、ちょっとした施設がある。小さな船が着く簡単なものから、遊覧船が着く多少はしっかりしたものまで、様々だ。
漁船用の桟橋。船が停まっている。網を積んでいるが、たぶん船曳網だろう。(2006年10月8日)
これも同じ桟橋。カッパが手を広げて歓迎しているように見えるが、立ち入り禁止と言うことなのか?(2007年5月3日)
漁業用らしいが、だいぶ小規模。(2006年10月15日)
これも漁業用。綱を張って立ち入り出来ないようにしている。(2007年3月10日)
遠景。こんなに長く伸びているものは少ない。10月。(2006年10月15日)
上とほぼ同じ場所の写真だが、これは7月。緑が濃い。(2007年7月16日)
ヨットの桟橋。手賀沼に浮かぶヨットはすべてここから出る。しっかりした木製桟橋。また遊覧船の発着場にもなっている。(2006年12月24日)
これも同じ場所、同じ時。朝日を浴びて、黄色っぽく見える。(2006年12月24日)
ヨットの桟橋を横から見たもの。風のない早朝。(2006年12月2日)
ヨットばかりでなく、絵を描く人も使う。(2007年11月25日)
手賀大橋をバックに、ヨットの桟橋。こんな写真を何枚撮ったろうか。行くたびに撮ってしまう。(2007年12月1日)
漁船の桟橋。がっしりと閉鎖して、立ち入れないようにしている。(2007年3月10日)
これも同じ。(2007年3月10日)
(2007年3月10日)
だいぶ小規模。ボート用か?(2007年4月29日)
(2007年5月20日)
アヤメ祭りの期間中だけ遊覧船が止まる。普段は使わないので、アオサギが悠然と。(2007年6月2日)
コブハクチョウ親子の休息場所にもなる。(2007年6月9日)
この桟橋は、遊覧船の発着場のため、改良されて今はもっと立派なものになっている。この光景はもう見られない。置いてある舟は、釣り客用。(2006年4月9日)
手賀大橋の袂にある釣り船用の桟橋。以前は立派な2本の桟橋があったが、やがて釣り客が減り、こんな状況に。別の場所の釣り船屋さんが言うには、北千葉導水の影響で魚が沼の中央には少なくなって、岸の方にいるようになったので、釣り船に乗る必要がなくくなったと。どうなんだろうか。(2014年9月14日)