沼には、木や竹、時には鉄の杭が立っていることがある。漁のため、船を繋ぐためなど、元々は目的があって、誰かが立てたものだろうが、そのうちに使われなくなり、さらには朽ちていくものもある。
晩秋の夕暮れ。様々な杭が湖面に多数ある。普段気にもとめないが。(2005年11月27日)
朽ち果てた木製の杭が点々と。岸近くによく見られる光景。元は何だったのだろう。(2006年3月26日)
これは竹のようだ。水面に映る。(2006年6月10日)
沼の中央に、竹がたくさん刺されている。目立つ。こんなものは、他にはなく、ここだけだ。何に使ったものだろう。今は使われていない。そのうち朽ちて、少しずつなくなってしまうだろう。(2006年3月26日)
これも同じ竹杭の群れ。風のない霧の朝。季節により、天候により、見え方が違う。(2006年12月23日)
これも同じ。朝日で湖面が輝く。(2006年12月24日)
不思議な水の色だ。水面の色は、千変万化、時として不思議な色に。(2008年1月14日)
網がかかっているので、漁の関係のものか。今は使っていないのだろう。(2008年1月14日)
夕日を浴びて。(2005年11月23日)
風のない夕暮れ。杭がないと、水面だけで殺風景になってしまう。(2005年11月23日)
霧の朝、朝日を浴びている。蒸気霧?(2014年12月14日)
上の写真と同じ場所だが、こちらは霧のない朝。(2014年12月28日)
杭は鳥の止まり木になる。カワセミ。(2016年12月18日)
杭に、ミサゴとカワウが留まる。(2007年2月12日)