ダイサギと似たような大きさのように見えるが、日本にいるサギの中では最大だという。手賀沼には一年中いるようで、注意していると、よく見つけることが出来る。警戒心がやや強いようで、あまり近づけないが、大きいので、写真が撮りやすい。どういうわけか、飛んでる写真がうまく撮れる。
灰色っぽい色をしているが、目の上が黒く、また黒い冠羽がある。浅瀬を歩いて、嘴で魚を捕る。
首、嘴、足が長い。(2005年11月13日)
首は器用に折りたたむことが出来る。(2008年1月19日)
(2006年6月10日)
目の上が黒い。本には青いと書いてあったが、どう見ても黒に見えるが?(2005年11月26日)
葦の陰にいる。おかげで近寄れた。ダイサギと同じように、長い首をうまく折りたたむ。本によると、するどい嘴で魚を刺して捕るそうだが。(2006年3月4日)
ゆっくりと歩きながら魚を探している。見ていると、なかなか捕れないようだが。(2006年3月18日)
これも、魚を探しているところ。このアオサギは変わっている。幼鳥なのかも。(2005年11月22日)
水につかっている。これは珍しい。まるで風呂にでも入っているようだ。(2006年12月23日)
これは幼鳥だろう。(2011年12月24日)
上と同じ鳥のアップ。(2011年12月24日)
魚を見つけて、ねらっている。(2005年10月8日)
これは魚を捕ったところ。大きな魚なので、すぐには飲み込まず、嘴で魚の向きを変え、頭から飲み込む。小さな魚の時は即座に飲み込んでしまうようで、写真を撮るのは困難。(2006年3月18日)