朝日がでる頃、また夕日が沈む頃、天気が良ければ、空や水面がオレンジ色に染まり、水辺の草も、水面に浮く鳥も、みなオレンジ色の世界の中にある。そんな風景を集めてみました。
冬の夕暮れ、ハシビロガモのペアが泳ぎ回って、水面から餌を漉し取っている。日も暮れるというのに、いつまで泳ぎ回るのだろう。(2005年11月22日)
冬、静かに陽が落ちる。わずかに波立って、水面に模様が出来る。(2005年11月23日)
11月下旬、この季節、カルガモはたいていペアでいる。夕暮れ時にもそこここにカルガモのペアが。(2005年11月23日)
冬の朝。普段ヨットが利用している桟橋。(2006年12月24日)
冬の朝。遠くは霧がでていて、うっすらとオレンジ色。(2006年12月23日)
真冬の朝。実を切るような寒さ。風もなく、水面が鏡のよう。枯れたガマの向こうに網。(2007年2月12日)
初夏の夕暮れ。薄い雲の向こうから夕日が見える。(2007年6月16日)
秋の朝。朝焼けの空に雲が少しあって、それが水面に映っている。(2007年10月6日)
夏の朝日。冬のような透明感がない。空気が湿っているのだろうか。(2007年8月14日)
秋の朝。風で水面に小さな波が立っているが、波立っていないところがあって、色が違って見える。一様ではない水面は、様々な表情を見せる。(2007年9月22日)
秋。朝焼けが水面に映る。雲が赤く、空が青く、それが細かく波立った水に映る。(2007年10月21日)
初冬の朝。空気は冷たいが、水は温かいのだろう、水面からわずかに霧がたっている。(2007年11月25日)
初冬、燃える夕日を浴びて、カルガモ1羽。まだペアになっていないのだろうか。(2007年11月26日)
蓮の花が朝日を浴びる。(2009年8月15日)
夕暮れ時、船が通ったのだろう、平行の波が立っている。(2011年12月10日)
ゆりかもめだろうか。(2011年12月11日)
冬の朝。よくある風景。(2014年11月15日)
カルガモのペア。(2014年11月15日)
冬霧の朝。(2014年12月14日)
冬霧の中、湖面に水鳥。(2014年12月14日)