アオジ(青鵐)

 冬に葦原などにいる。低いところにいて、茂みの陰に隠れていることが多いので、写真が撮りにくい。茂みの中でチッチッと鳴きながらがさがさと草の種などの餌を探していることが多い。姿が見えなくても音や鳴き声で、近くにいることは分かる。

普段は下の地面にいて、隠れて見えないことが多いが、たまに出てくる。枯れ葦に留まった。(2007年1月28日)

これも葦に留まった。目の後ろ側と頬の下に黄色の線がある。(2007年2月12日)

雪の日。地面は雪で覆われているので、餌を探せないのでは?(2006年1月22日)

スズメと似たような大きさ。(2006年12月10日)

(2007年1月21日)

(2007年2月12日)

これは、だいぶ高いところに留まっている。珍しいのでは。(2007年2月12日)

これは雌のようだ。色が地味。(2007年2月17日)

(2007年11月26日)

これは雄のようだ。胸が黄色っぽい。(2008年1月6日)

(2008年2月10日)

雌か?(2013年3月3日)

アップ。野鳥にしては、穏やかな顔をしている方だ。(2012年4月15日)

横顔。いつも土を突っつきながらえさを食べている。よく見ると口に土が付いている。(2012年4月15日)

これも横顔。(2013年2月10日)

2007.2 作成、2008.9 追加、2014.3 追加