2006年1月の初旬、沼に薄く氷が張っているとき、オオハクチョウのつがいがいた。その後、ずっといたようで、3月下旬にも見た。水面をゆっくり泳いだり、餌を採ったり、たまに飛んだりしていた。
白鳥といえば、このあたりでは本埜村の白鳥が有名だが、それはほとんどがコハクチョウ。
1月、水面の大部分が薄氷が張っている。氷のない部分を選んで、泳いでいる。(2006年1月8日)
これはたぶん2月。(2006年2月19日)
嘴の黄色い部分が、先の黒い部分に鋭角的に食い込んでいる。(2006年3月4日)
これは本埜村のコハクチョウ。嘴の黄色い部分の形が明らかにオオハクチョウと異なる。
(2006年2月19日)
(2006年3月4日)
短距離の移動は、水面を泳ぐ。(2006年2月19日)
親子。子供が1羽。(2007年1月8日)
子供。まだ灰色。(2007年1月8日)
(2007年1月8日)
(2008年12月29日)
アップ。成鳥。(2008年12月29日)
アップ。幼鳥。灰色で、まだくちばしが黄色くない。(2008年12月29日)
親子。父親は警戒しているんだろうか。(2008年12月29日)