白いサギは、ダイサギ、チュウサギ、コサギと3種類いるが、ダイサギはその名の通り一番大きい。手賀沼には1年中いて、目立つし、数もまあ多い方で、見つけやすい。警戒心は結構強いようだが、大きくて、動きが早いわけでもないので、写真は撮りやすい。
長い首、長い嘴、長い足。嘴は冬場は黄色だが、繁殖期(春・夏)には黒。浅瀬や田圃を歩いて、長い嘴で魚などを捕る。
首が長い。嘴も長い。真っ白。魚を捕まえようと歩き回っていたが、ちょっと警戒して、首をあげたところか。(2005年10月15日)
長い首をたたんで、休憩中。首は良くできていて、折りたたみが巧み。ほとんど動かずにいる。(2006年3月18日)
これも、魚を捕まえようと歩き回っているところ。波が高い。(2006年1月8日)
長い嘴の付け根に小さい目がある。(2005年12月2日)
口を開けている。黄色いのは、セイタカアワダチソウ。(2005年10月15日)
後ろ姿。スマートで、後ろから見ると、首や足の長さがよけいに長く見えるような感じがする。(2005年10月25日)
首は伸ばせばこんなに長い。(2005年11月13日)
2羽並んで。田植えが終わった田圃で。(2006年5月4日)
苗が少し育った。(2006年5月25日)
12月。くちばしは橙に近い黄色。(2006年12月23日)
ゆっくりと羽を動かして飛ぶ。(2007年1月4日)