カルガモは、手賀沼にはどこにでもいる。沼にも周りの田圃にも。また、四季を通じていつでもいる。オオバンなどと並んで手賀沼の代表的な水鳥だ。
嘴が黒いが先の方ははっきりした黄色。眼のところに黒い線がある。足が赤い。
特徴がはっきりしていて、良くいて、そのうち見慣れてくるので、判別に迷うことはない。(2005年11月26日)
ペアでいることも多いが、集団の時も多い。ゆったりと泳ぐ。(2005年11月13日)
(2004年12月18日)
田圃の畦で。稲が大きくなると稲の影で見えなくなるが、そうでなければ気をつけているとよく見つける。(2006年5月15日)
(2006年3月26日)
(2006年6月3日)
岸の枯れ草の上で。(2005年4月3日)
10月。風が強く波立つ中を集団で泳いでいる。この頃になると、ペアが出来るようで、これだけたくさんでもよく見るとみんなペアになっている。(2006年3月12日)