湖岸の道路を、歩いて横断することがある。湖岸の緑道や遊歩道は、車は通らないが、自転車や歩行者がひっきりなしに通るので、その合間を縫って、走るようにして横断する。飛べばいいのにと思うが。
右側の沼の岸にある茂みから、堤防上に出てきて、緑道の様子をうかがっている。(2007年7月1日)
緑道を横断しようとすると、自転車が来た。一時待機。(2007年7月1日)
自転車が行き過ぎたが、警戒して、もう来ないか確認中。(2007年7月1日)
来ないと見て、横断開始。(2007年7月1日)
足早に。芝生から道路へ。(2007年7月1日)
ピンと尾を伸ばして、道を渡る。(2007年7月1日)
道路中央。急げ。(2007年7月1日)
やっと渡った。(2007年7月1日)
芝生に出て一安心。田圃に行くのだろうか。(2007年7月1日)
これも同じように、沼の堤防上の道路を歩いていると、突然沼側からキジが現れて、足早に道路を横断した。かなり近くに道を歩いている人も相当数いるのに、大胆。
堤防の芝生から道路へ。頭を下げて、目立たないように。とは言っても派手な色だが。(2006年4月9日)
一目散に渡る。周囲に注意しながら。しかし堂々と。(2006年4月9日)
もう少し。(2006年4月9日)
やっと渡れた。この後茂みに隠れて、じっとして頭だけを出し、警戒していた。(2006年4月9日)