オオジュリン（大寿林）
冬の枯れた葦原で、耳を澄ますとパチパチ、カサカサと盛んに音がするときがあるが、よく見るとオオジュリンが餌を採っている。葦に留まって、茎を嘴で突っついて、中にいるカイガラムシ類を取り出して食べる。集団でいることもあるようだ。
足の茎にしっかりと留まる。オオジュリンの足の指のところの茎が、白く見えるのは、オオジュリンが突っついて穴をあけた跡。（2006年1月22日）
首をひねって、力を入れて突っつく。そして中にいる虫を捕まえる。（2006年1月22日）
これも足の茎を突っついているところ。（2005年3月26日）
（2006年3月4日）
（2005年2月11日）
（2006年4月9日）
葦の茎が、つつかれて皮がはがれている。（2007年2月12日）
（2007年2月24日）
休憩中？（2008年1月27日）
首を曲げて葦をつつく姿が特徴的。（2008年2月11日）
がまの穂が留まって。種を食べているんだろうか。（2009年2月22日）
後ろ姿のアップ。葦の穂に留まっている。（2009年12月6日）