ユリカモメ(百合鴎)

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 ユリカモメは、冬にやってくる。別名都鳥。普通のカモメより小さく、内陸の川や湖沼まで入り込んでくる。足と嘴が赤い。幼鳥は黄色。頭に黒い斑点がある。
 手賀沼では冬場によく見られる。漁師が舟で魚を捕っているところに、群がったりする。

手賀大橋を背景に。(2013年12月21日)

ゆったりと水に浮かんでいる。(2005年10月30日)

幼鳥のようだ。杭に留まる。(2005年10月30日)

これも幼鳥だろう。羽に茶色が残っている。くちばしの色が薄い。くちばしが黄色。(2016年1月16日)

これは成鳥。(2016年1月16日)

水かきがある。(2005年12月2日)

かなり近寄っても逃げない。餌をやると寄ってくる。(2005年12月2日)

橋の欄干に並んで留まっている。冬によく見られる。(2007年1月13日)

羽に模様があって、真っ白ではない。幼鳥のようだ。10月。(2007年10月20日)

日が傾いてきた。(2007年10月20日)

赤い口が印象的。鋭い感じで。結構どう猛だし。(2007年10月20日)

顔のアップ。(2016年1月16日)

アップ。(2015年12月20日)

こちらを向いた。穏やかな感じがするが、実際は結構気が荒い。(2015年12月20日)

羽のアップ。茶色の部分があるのは、幼鳥だからかもしれない。(2008年1月19日)

これも羽のアップ。(2008年2月2日)

夏になると、頭が黒くなる。沼には、夏にいることは少ないので、この姿はたまにしか見られない。これは5月で、まだ真っ黒になっていないのかもしれない。(2008年5月6日)

アップ。これも5月。黒い羽の間に、白い羽が少し含まれている。そのうち真っ黒になるのかも。(2008年5月6日)

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