芽吹くころ

 4月から5月にかけて、沼や周辺は一斉に植物が芽吹く。良い季節だ。

沼の岸近くにガマが群生している。冬の間は枯れてるが、一斉に水面に新芽が現れる。(2009年4月29日)

手前にマコモ、向こうにガマ。ガマは前年の枯れ穂がまだ残っている。(2009年4月29日)

岸辺の草も一斉に芽を出す。(2009年4月29日)

季節もよく気持ちが良い。(2009年4月29日)

岸辺のマコモ。至る所で見られる。(2009年4月29日)

岸近くの葛も芽を出す。枯れた葦に蔓をまいて。(2009年5月2日)

向こうは沼。(2009年5月2日)

水中から葦が生えている。下の方から芽が伸びる。(2009年5月2日)

手前が真子も、中程がガマ。(2011年5月4日)

水中から芽を出したガマ。この季節の日常の風景。(2011年5月4日)

2017.10 作成