出だしから明るい朝日

 10月中旬の日の出。天気が良くて、空一面雲一つない。そして空気が澄んでいる。そんな中で、日が昇る。水平線に太陽が顔を出したとたんに、あたりは強い光を浴びて、急激に明るさを増してゆく。

水平線に太陽がわずかに見えてきた。光線が強いので、写真を撮ると、逆光で物が黒く写る。5時46分。(2010年10月11日)

雲一つない快晴。風もほとんどない。いい天気だ。(2010年10月11日)

瞬く間に日は昇っていく。光線は強いが、かろうじてカメラを向けて写真が撮れた。(2010年10月11日)

朝日を浴びて。(2010年10月11日)

葛の葉も光っている。(2010年10月11日)

朝日に光る葛の葉。(2010年10月11日)

水面はきれいだ。わずかに波立ったところが一部にある。(2010年10月11日)

岸辺の葦に日が注ぐ。静かな朝。(2010年10月11日)

蜘蛛の巣も、朝日で光って見える。(2010年10月11日)

ススキの穂が出始めた。(2010年10月11日)

葦にも穂が出始めている。(2010年10月11日)

静寂。(2010年10月11日)

6時20分。日の出から30分あまり経った。もう直接太陽を写真には撮れない。(2010年10月11日)

コサギが羽づくろい。2羽並んで仲良く。(2010年10月11日)

2010.11 作成