メジロ(目白)

 緑がかった背と暗褐色の羽。目の周りの白い輪が特徴で、これが名前の由来。スズメよりも小さめ。
 どこにもいる鳥だが、手賀沼では、冬場枯れ葦に留まって、茎を突っついて、中の虫を捕ってtばる姿がよく見られる。また、サザンカ、桜などの花の蜜を吸いに来る。

ニセアカシアに留まるメジロ。どこにいるかわかりますか? 小さい鳥。(2007年6月2日)

サザンカの花の蜜を吸う。(2008年1月27日)

枯れ葦の中にいる。冬に、よく見ると見つけることがある。(2009年2月7日)

ペアか。あるいは兄弟? 桜の枝で仲良く休む。(2009年2月22日)

冬の葦原で。(2009年2月22日)

冬の葦原で、葦の茎にいる虫を捕って食べる。ちょうど、オオジュリンのように。何か小さな虫を捕ったようだ。(2009年2月22日)

くちばしで葦の茎を突っつく。中の虫を捕る。(2009年2月22日)

目の周りの白い部分が目立つ。ウグイスよりも鶯色?(2009年2月22日)

飛び出そうとして。(2013年3月3日)

アップで。(2015年1月3日)

正面からアップ。(2015年1月25日)

サザンカに花の蜜を吸いに来る。(2015年2月3日)

梅の花にも。(2017年2月8日)

これは、シダレザクラの花。(2015年3月31日)

実も食べる。ピラカンサの実を飲み込むところ。舌で押し込むようだ。。(2015年1月3日)

秋、葉も色づいてきた。(2016年11月26日)

メジロ色の葉の中に埋もれて。(2016年11月26日)

ふっくら、ほんわか。(2016年12月30日)

2009.7 作成、2017.11 追加