バリケン

 中央アメリカから南アメリカに生息するノバリケンを家禽化したものだという。羽の色は白一色から、黒が混じったまだら模様、ほとんど黒まで様々。
 水の館の前の沼縁に数羽いる。たぶん、放したものだろうが、ほとんど野生化している。人をほとんどおそれず、いつもゆったりと過ごしている。時に、かなり遠くでも見かけることがあるので、長距離の移動も可能なようだ。

左が雄、右が雌。(2006年10月22日)

これは雌。少し飛べるようで、飛び上がって、手すりに留まった。(2007年9月2日)

左にいるのは、オオバンの雛。(2007年7月16日)

ペア。コブハクチョウの幼鳥を見送る。(2007年10月20日)

水浴び。カモ類は、どれもにたような感じで水浴びをするようだ。(2008年10月12日)

雄の顔のアップ。迫力がある。(2007年6月10日)

これも雄の顔のアップ。目を半開きにして。(2009年4月5日)

羽のアップ。(2009年4月5日)

2009.5 作成