ジョウビタキ(常鶲)

 雄は鮮やかな色をしている。雌雄で、顔のあたりは全く違うが、羽に三角形の白い模様があるのは共通している。手賀沼周辺には、比較的少ないように思える。写真を撮る機会もそう多くはない。探し方が悪いのかも知れないが。

雄。夕日を浴びているところを撮ったので、実物より少し鮮やかすぎるかも知れない。実物も鮮やかではあるが。(2006年12月23日)

これも夕日を浴びて。羽のところに白い模様がある。後ろから見ると左右に白の三角模様。(2006年12月23日)

これは雌。だいぶ地味だ。羽に白い三角模様があるのは雄と同様。(2007年1月4日)

バイクのバックミラーに留まっている。この鳥は人になれていたのか、だいぶ近寄っても逃げなかった。(2007年1月4日)

葦原で。(2007年1月4日)

顔が黒くて、オレンジ色の腹と好対照。(2007年1月13日)

オスの色が鮮やかで、写真を撮りたいと思っても、なかなかいない。メスの方が多いような気がする。(2007年1月28日)

なぜか、目が気になってしまう。(2007年3月4日)

後ろ姿もいい。羽の左右に、白い部分がある。(2008年1月27日)

アップ。なかなか近寄れないが、このときはなぜか近寄れた。(2008年2月16日)

木造の船に留まっている。正面から見ると、頭が小さく見える。(2008年2月16日)

ガマの穂の下に留まっている。(2009年1月25日)

朝日の逆光。(2009年1月25日)

岸辺の柳の木に留まっている。沼を見つめているわけではないだろうが。(2009年2月7日)

2007.1 作成、2009.3 追加